いい声、してます
2005年 11月 03日
へろへろの身体で階段を登って、やっと我が家の前。
昨晩、深夜2時半のことでございます。
(なにせ、その前の日は朝4時半帰りだったりで、2日連続17〜19時間労働って、
年頃(ホントは若干オーバー)の女子の労働時間としてどうよ〜って感じですが…)
そうでした、我が家の前。
うん!? あれっ!? も、も、も、もしかしてっ!!!
かすかではございますが、ミャー、ミャーって聞こえてる!
おやっ、全然かすかじゃないぞ、めちゃくちゃ良く聞こえてるや〜ん!
とほほ、こりゃ、マンションの住人の皆様に、確実にばれてるわ……。
日頃、ライナスって良く通るいい声してるわ〜って親バカ全開だった私。
しかもバレないように、細心の注意を払ってきたつもりでしたが
いやぁ、根本的にこのマンション、バレる運命にあるのかも知れません。
とほほな話はさておき、昨日のライナスくんの撮影の模様です。
ライナス、ピンポ〜ンのドアベルがとても怖いらしい。
鳴った瞬間、身体が萎縮…こちらを助けて〜って目で見ます。
撮影部隊は2人が部屋に入ってくるなり、ライナス、逃げ出しました。
家の隙間という隙間に逃げ込みます。
え〜、ライナス、怖くないよ〜。怖いことしないから、安心して、
って言っても、リラックスするわけはなく、私の顔を見て助けを求めるんです。
でも、撮影場所が自宅でよかった〜。
逃げ場を知っているというのが、彼には強みになっていたみたい。
いざ撮影を始めることになっても、あんなに普段このベッドでリラックスしていたのに、
絶対にベッドの側に近づきません。大好きなおもちゃでつってもダメ…。
私がベッドまで連れて行って座らせて、1カット撮れるのが、やっと。
1カット撮っては逃げ出し、また連れてっての繰り返し。
それよりも、ライナス、やっぱり知らない人が来て、やたらとベッドの上に乗せられて、
しかも大きなカメラのレンズがこっち向いてるってだけで恐怖だったんですね。
同じ会社のカメラマンの男の子も
「なんだか、悪いことしてるような気持ちになってきた」って言ってました。
デジカメを使っての撮影だったので、時間的はあっという間でした。
私も今回こそは撮影風景を撮るぞ〜って思っていたけれど、全く余裕なし。
でも、兎に角、写真は可愛いのが撮れましたよ〜っ。
カメラマンくんが、わざわざプリントしてプレゼントしてくれました。ありがとう!
なんと、私の担当する雑誌の編集長が飼う、ジャックラッセルテリアが犬ベッド部門、
ライナスが猫ベッド部門だったらしく、その写真はなんと裏表紙を飾るとのこと!
ライナスくん、飼い主がこんな職業だから、幼少期からえらい目にあわせて申し訳ないです!
そりゃ、考え事も増えるよなぁ…。
君にも、いつかオファーが来るかな、ステラ?
ボクは、撮影なんてごめんだいっ。……だよね。
私たちふたりに対しては、だいぶ心を開いてきたかな?
うん、間違いないね、ずいぶんなリラックスっぷりだもの。
昨晩、深夜2時半のことでございます。
(なにせ、その前の日は朝4時半帰りだったりで、2日連続17〜19時間労働って、
年頃(ホントは若干オーバー)の女子の労働時間としてどうよ〜って感じですが…)
そうでした、我が家の前。
うん!? あれっ!? も、も、も、もしかしてっ!!!
かすかではございますが、ミャー、ミャーって聞こえてる!
おやっ、全然かすかじゃないぞ、めちゃくちゃ良く聞こえてるや〜ん!
とほほ、こりゃ、マンションの住人の皆様に、確実にばれてるわ……。
日頃、ライナスって良く通るいい声してるわ〜って親バカ全開だった私。
しかもバレないように、細心の注意を払ってきたつもりでしたが
いやぁ、根本的にこのマンション、バレる運命にあるのかも知れません。
とほほな話はさておき、昨日のライナスくんの撮影の模様です。
ライナス、ピンポ〜ンのドアベルがとても怖いらしい。
鳴った瞬間、身体が萎縮…こちらを助けて〜って目で見ます。
撮影部隊は2人が部屋に入ってくるなり、ライナス、逃げ出しました。
家の隙間という隙間に逃げ込みます。
え〜、ライナス、怖くないよ〜。怖いことしないから、安心して、
って言っても、リラックスするわけはなく、私の顔を見て助けを求めるんです。
でも、撮影場所が自宅でよかった〜。
逃げ場を知っているというのが、彼には強みになっていたみたい。
いざ撮影を始めることになっても、あんなに普段このベッドでリラックスしていたのに、
絶対にベッドの側に近づきません。大好きなおもちゃでつってもダメ…。
私がベッドまで連れて行って座らせて、1カット撮れるのが、やっと。
1カット撮っては逃げ出し、また連れてっての繰り返し。
それよりも、ライナス、やっぱり知らない人が来て、やたらとベッドの上に乗せられて、
しかも大きなカメラのレンズがこっち向いてるってだけで恐怖だったんですね。
同じ会社のカメラマンの男の子も
「なんだか、悪いことしてるような気持ちになってきた」って言ってました。
デジカメを使っての撮影だったので、時間的はあっという間でした。
私も今回こそは撮影風景を撮るぞ〜って思っていたけれど、全く余裕なし。
でも、兎に角、写真は可愛いのが撮れましたよ〜っ。
カメラマンくんが、わざわざプリントしてプレゼントしてくれました。ありがとう!
なんと、私の担当する雑誌の編集長が飼う、ジャックラッセルテリアが犬ベッド部門、
ライナスが猫ベッド部門だったらしく、その写真はなんと裏表紙を飾るとのこと!
ライナスくん、飼い主がこんな職業だから、幼少期からえらい目にあわせて申し訳ないです!
そりゃ、考え事も増えるよなぁ…。
君にも、いつかオファーが来るかな、ステラ?
ボクは、撮影なんてごめんだいっ。……だよね。
私たちふたりに対しては、だいぶ心を開いてきたかな?
うん、間違いないね、ずいぶんなリラックスっぷりだもの。
by stella-linus | 2005-11-03 19:28